滋賀県に台風21号上陸‼️屋根の被害修繕に正しい対処方を‼️

2018年9月4日の午前中に上陸した台風21号‼️

 

当社がある滋賀県蒲生郡日野町も絶大な被害がありました。

当社がある団地の湖南サンライズは被害が特に酷く、屋根が強風にめくれるなどが5件、瓦礫の飛散による窓ガラスなど割れる被害も数10件と、
とにかく団地が丘にあるために強風による被害が多かったです‼️

 

 

ここで台風被害にあった時の対処方ですが、まず被害に合った時は無理に対処しない事です。
シートをかけるなどロープをはるなど強風の中そのような作業は非常に危ないです‼️

そして、台風の落ち着いた次の日など様子を見て、信頼できる業者さんなどに連絡して下さい‼️

しかし、この時点で板金屋さん、屋根屋さん・サッシ屋さんなどはもう修繕依頼で受ける事が出来ないなど断られたり、酷いリフォーム業者なら緊急だからと通常よりも高額な請求をされるかもしれませんね。

 

 

そこでどうするか‼️

大工さんや工務店さんに依頼して下さい‼️

まず、どうゆう状況かすぐにシートをかけなければ雨漏れする、今にも瓦礫が落ちてきそうだ、などの応急処置をさせて頂きます‼️

それから、採寸、打ち合わせ、見積り、火災保険に入っておられるなら火災保険も使えると、実費も少なくなると思いますので合わせてご相談下さい。

それから板金屋さんなどの手配をして行きます。

すぐに対応できる板金屋さんなどを独自のネットワークなどで手配し、順番に確実に工事をしていただけると思います。

大事な事はやはり被害状況です‼️

なぜ飛んでしまったかを認識する必要もあります‼️

 

 

 

今回の台風被害の1つですがこれも角棟の板金が簡単に釘で止めており下地の木材も釘で簡単に止めてありました。

実はこれで角棟が飛ぶのは2回目らしくて結局は施工不良です。

結果カラーベスト、屋根材も隙間に風が入り一部吹き飛び割れてしまったので、全面板金屋根に吹き替えする事になりました。

すぐに工事の準備をするのでは無くて、何故飛んだのかを調査(インスペクション)するのも大事だと思います。

「うちはどうかな?大丈夫かな?」

と、少しでも思われたら、まずはお気軽にご相談だけでもお問い合わせください。

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